井戸のポンプや濾過器の
取り付けは東北薬業へ
事業案内
井戸ポンプ交換
「ポンプから水が出ない」「ポンプが動かない」などの症状がある場合は、専門業者による交換が必要な場合があります。
貯水槽清掃
貯水槽は密閉されていますが、空気と触れていますのでカビや雑菌、時には昆虫の死骸などが浮いていることもあります。貯水槽清掃を定期的に実施して水質検査をすることにより、使用する人の健康と衛生管理を行うことが出来ます。
濾過機取り付け/交換
濾過材を搭載した、濾過(水中に含まれる汚濁物質を物理的にきれいにすること)をするための装置です。
ろ過装置は、浴槽・プールなどの水をろ過タンクに送り、ろ過材を通過させ、浴場・プールなどに還流させています。
濾材交換
濾過材を使用し続けると原水に含まれる物質により徐々に汚染され、一定以上汚染が進むと処理水水質が悪化や短時間で濾過層が閉塞する等のトラブルがあります。その為、定期的な濾材交換を行う必要があります。
水質検査代行
井戸水や湧き水などを人が飲用する場合、水道法に準じた検査を行い、水質基準に適合していることを確認することが望ましいです。検査は、基本的な11項目を検査する「簡易検査」、塩素消毒をしている水に適した23項目を検査する「一般検査」の2種類です。
薬液注入機
薬液注入装置は、原水や湧き水などの水質を最適な状態に維持・管理するために、各種薬液を注入する装置です。
水質の安全性を高めるために、各種薬液を注入して水質を調整します。
その他、リフォーム工事、塗装工事、解体工事についても
お気軽にご相談ください。
貯水槽清掃について
10㎥(10トン)以上の貯水槽は『簡易専用水道』に分類されるので、水道法により1年に1回以上の貯水槽清掃と水質検査が義務付けされています。また10トン以下であっても平成13年の水道法の改正により、1年に1回以上の清掃を義務付ける自治体も増えてきました。どんなに小さな貯水槽でも1年に1度の貯水槽清掃を実施するのが当たり前の時代になったのです。
法定検査を実施しなかった場合には、100万円以下の罰金が課せられます(水道法54条、第8号)。この罰金は管理会社、施設責任者またはオーナー様に課せられます。
また貯水槽清掃の作業は厚生労働大臣の登録を受けた、有資格者しか従事できないことにもなっています。その有資格者には定期的な健康診断と検便を義務づけています。
貯水槽は密閉されていますが、空気と触れていますのでカビや雑菌、時には昆虫の死骸などが浮いていることもあります。貯水槽清掃を定期的に実施して水質検査をすることにより、使用する人の健康と衛生管理を行うことが出来ます。
貯水槽清掃全般は東北薬業にお任せください。マンション・病院・オフィス・介護施設など、清掃全般・ビル管理まで、皆様のニーズにお答えします。ビル清掃や定期清掃をお考えなら東北薬業にご相談下さい。
貯水槽清掃の手順
- 告知
水が使えなくなる場合がございますので事前に告知いたします。 - 準備
高圧洗浄車及び高圧洗浄機のセットをします。現場近くにセットして、ホースを繋いでいきます。 - 排水
弁を閉めて、タンク内に残った残水をポンプで外部へ排水します。その間に道具の準備に取り掛かります。 - 高圧洗浄
中を空にし作業員が高圧洗浄を行い、細かい所までブラッシングします。 - 塩素噴霧
仕上げに塩素を噴霧します。丁寧にゆっくり噴霧します。 - 給水
最後にタンク内に水を入れて、残留塩素の測定と水質検査を行います。
ポンプ交換
こんな症状がある場合は専門業者にご相談ください。
- ポンプから水が出ない、水の量が不安定
- ポンプから異音がする、運転音が大きくなった
- ポンプが動かない・止まらない
- 電源が入らない・途中で落ちる
- 漏水・漏電している
井戸ポンプ交換の流れ
ポンプ交換のご依頼から工事完了までの流れは下記になります。
- メール・お問い合わせフォーム・お電話から受付
- 現場調査・お見積もり
スタッフがお伺いしてポンプの症状と設置場所の状況を確認し、お見積もりとご説明をさせていただきます。 - 施工
ご納得・ご了承いただいた後、ポンプの交換作業に取りかかります。当日の緊急工事はもちろん、じっくり比較検討いただいて後日にご決定いただいても問題ありません。 - 施工完了
ポンプ交換が完了したらお客様にもご確認いただき、施工完了です。
お問い合わせ
一般のご家庭から事業者様まで、お気軽にお問い合わせください。
オンラインでの面談も対応致します。